スクールについて
Jリーグのジュニア選手も教わりたいサッカースクール
独自の育成理論とメソッドにより子供たちに本質的で具体的な指導を行います。
育成理論
ジュニア年代を育成するにあたって、最も重要な要素である「主体性」。
この「主体性」を成長させるための独自理論PMRGサイクルを考案し、実践しております。
Praise
褒める
More
もっと上手くなりたい
Routine
習慣
Grow
成長
「褒める」→「もっとやりたい。もっと上手くなりたい。」→「良い習慣を作る」→「成長」→「褒める」のPMRGサイクルが成長には重要です。
「褒める」「もっと」「習慣」「成長」全体像を見ながら、細部に焦点を当てていく必要があります。 その為には、コーチの関わり方がとても重要になります。
[関わり方]
具体的かつ端的で本質的である。 その場ですぐ褒める。
全肯定の環境作り。コーチがNOを言わない環境がチャレンジ精神と自由な発想を生み出す。
良い習慣が自立した人間を育てる。ウィークポイント、ストロングポイントどちらにフォーカスしても良いので目的がはっきりした習慣を作る。
比較対象を明確にして数値化する。自分の成長がはっきりと目に見えて分かることにより、さらにやる気になる。(比較対象、自分、仲間、相手、数値など)。
指導指針の作成
具体的な目標を作り、攻守のプレー原則に従ってト レーニングメニューを作成します。
ジュニアユースへ向けて6年生までにどのような選手として成長してもらいたいかを攻撃面、守備面、メンタル面、フィジカル面から設定しています。
マクロ計画からの逆算による年月の設定を設けてそこからのトレーニングを考察します。
トレーニングメニューの組み立て
W-up→Tr1→Tr2→Gameまで、テーマを全学年揃えてトレーニングを行います。 テーマを揃えた中で、実力や学年によってメニューを変えます。
選手に対するコーチの関わり方について
前半でも述べたように、全肯定の環境作りが基本になっています。ですが、何をやってもいいかと言うとそうではありません。
サッカーは、プレーの原理原則に基づいています。 原則からそれるようなプレーや行動は、選手に問いかけて聞くコーチングで解決していきます。
指導方針
Zelkova Football Academyでは、指導においてコーチの関わり方がすごく重要と考えています。
トレーニングメニューには課題と手段を明確にしています。 設定した手段やキーファクターでエラーが起きた際のコーチの対応と選手との対話が子供達の成長の鍵となるからです。
セッションやフェーズごとに選手に考えてもらうようなコーチングを心がけています。
コーチングコンセプトについて